第二新卒の転職活動では、どのような準備をすればいいのか?

第二新卒に求められるもの

企業が新卒ではなく、あえて第二新卒を選ぶのは、そのポテンシャルとバイタリティーを手持ちの社会人スキルをベースに、是非自社で生かして欲しいと思うからです。

確かに、新卒にもポテンシャルとバイタリティーは大いに期待出来るでしょう。

しかし、社会人スキルがありませんから、それを現実のものとして明確に主張し、自らの意志を動かす事が出来ないのです。

その点、第二新卒者たちは、企業で働くという事を十分知っていますから、新しい会社で自分が何をしたいのか、何をするために入るのかという事をはっきりと主張出来ます。

ようするに、今までしたくても出来なかった事をしたいとズバリ言い切る事が出来るんですね。

また、逆に、今まで自分がして来た事の中から、苦手な事や合わない事も分かっている訳で、その部分も事前に言えます。

実は会社にとっては、なんでもかんでも出来ないと言われるのも困りますが、なんでもかんでも出来ると言われるのも困りもの!

何故なら、たった一つの小さなミスが許されない事が沢山あるからです。

それを考えると、第二新卒は中々の安全パイで、且つ、年齢的にはまだまだ育てる価値も十分ある謂わばゴールドカードならぬ、プラチナカードなのであります。

そこで、今や新卒以上に需要のあるポジションとなった訳ですが、それでも決して就活その物が容易な訳ではありません。

若者の離職率の増加により、求人数も増えていますが、求職者数も間違いなく急増しているのです。

ですから、勝ち組になって、新しい人生を歩き出すためには、今までの自分のキャリアと、今の自分の意志をとにかくしっかりと主張する必要性が否めないでしょう。

どこでどんな仕事をし、何を学んだり、出来るようになったりしたか。
何が自分には不得手だったか。

そして、今後、何をしたくて転職を希望するのか。
それらを面接時にきちんと述べられるようにしておく事は絶対条件です。

加えて、もし離職後しばし就労していなかったのであれば、その理由と目的も必ず聞かれますから、納得してもらえるような答えを準備しておきましょう。